2008年12月03日

おすすめします スコット・マクレラン「偽りのホワイトハウス」

朝日新聞出版から2008年10月に「偽りのホワイトハウス 元ブッシュ大統領報道官の証言」が水野孝昭(朝日新聞論説委員)監訳で刊行されました。著者はスコット・マクレラン氏、1968年テキサス州生まれで2003年から2006年までブッシュ大統領のもとでホワイトハウス報道官を務めていました。2008年春に米国で出版されたもののすばやい翻訳です(原題は訳書とはちがっています)。

米国ブッシュ政権が行っていたイラク戦争に対する、第1級の証言であり、「告発」の書といえるでしょう。歴史に残る内容であることは間違いないようです。ボリュームのある著作だけに、中味をはしょって紹介することはしません。また波乱万丈の面白い読み物というものでもありません。しかし、読み通すとその重さがいやでも伝わってきました。

マクレラン氏が地方政治から国政へかかわることに、共和党の立場からなっていきます。息のあったチームの欠かせない有能な人材、しかもブッシュ氏とは友人としても軽くない存在でした。

その人がなぜ、このような暴露し批判するような証言の本をだしたのだろうとの大きな疑問につきあたります。それを理解するためには冒頭の「公職にある人たちに」「日本語版への序文」を、本文を読み終わった後、改めて再読するのが一番の近道のように思われます。

「おそらく、神が人間に与えた最も偉大な力とは、経験、とりわけ失敗から学び取り、善人へと成長していく力だろう。これは、自由意志が認められ、知識を享受できるからこそ発揮できる能力だといえる。ただし、真実ー想像でも願望でもない、ありのままの事実ーを理解していることが条件だ。」(7ページ)

マクレラン氏は、まさにそのことで試されたようです。ヴァレリー・ブレイム事件で偽装工作に巻き込まれたことからはじまった、自問自答それは厳しく壮絶なものでした。しかし本人は安易な道を選択することはできませんでした。

イラク戦争がまったくの間違った戦争だったことを雄弁に傍証する本書、多くの教唆を与えるものでした。今の日本にもこの本必要とされるものかもしれません。

以上 (UT) 081203



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2008年11月22日

おすすめします 「ウェブ人間論」

新潮新書に、梅田望夫(うめだ・もちお)平野啓一郎両氏の対談を収録した「ウェブ人間論」があります。発行が2006年12月発行ですから約2年経過している本です。

平野氏は「はじめに」でこう語っています。
「(長時間にわたって密度の濃い議論をすることが出来たのは)二人の間に、「ウェブ進化」によって、今、世の中がどう変わりつつあるのか、そして、人間そのものがどう変わりつつあるのかということへの素直な関心があったからである。これは言うまでもなく、同時代の多くの人が抱いている関心だろう。」

梅田氏も「おわりに」で語っています。
「ところで『ウェブ人間論』というタイトルの本書は、「ウェブ・人間論』と『ウェブ人間・論』との間を往来していると言える。
ウェブが広く人間にどう影響を及ぼしていくのか、人間はウェブ進化によってどう変容していくのだろうかという意味での「ウェブ・人間論』。
グーグル創業者や世界中に散らばるオープンソース・プログラマーのようなウェブ新世界を創造する最先端の人々、ウェブ進化とシンクロするように新しい生き方を模索する若い世代、そんな『ウェブ人間』を論ずる『ウェブ人間・論』。
この二つの『論』が『クモの巣』(ウェブ)の放射状に走る縦糸と同心円を描く横糸になって、本書は織り成されている。」

いささか乱暴な言い方が許されるならば、将来にむけて楽観論の梅田氏、楽観よりは慎重論の平野氏ではないでしょうか。もちろん見識ある両氏とその対談ですからそんな単純な決め付けで済むものではない内容です。

2年たったその対談、また読んでみても(じつは出版当時読み、強い印象を受けていました)改めて教えられる内容の濃さでした。古くはなっていず、その熱っぽさは現在にも及んでいるものと受け止めました。

11月4日結果が出た米国大統領選挙にも多大の影響を及ぼしたといわれるインターネットの力、そのこれからを考えてみるうえで、好適な入門書といえるでしょう。幅広い論点への言及は、本人たちの対談の結果からですが、よくわからないがいろいろ考えてみようという人にとっても、親切な手引きとなっています。

「カムイミンタラ」は休刊して1年後にウェブ版として再出発しました。さまざまな技術進歩を活用できたからで、紙媒体を休刊したときには考えもしていなかったことでした。記録保存をどうしたらということからの検討が、ウェブ版への歩みとなりました。1年という時間が活用条件を広げました。

思ってもいなかったウェブ版も発刊から3年以上経過しました。インターネット社会、ウェブ社会はさらに変容進化しているようですが、その息遣いを感じ続けながらの時間となっています。

以上 (UT) 081122


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2008年11月10日

オバマ氏、米国大統領に

米国の次期大統領を選ぶ選挙が米時間11月4日に投票が行われました。結果は、大差で民主党の候補オバマ氏が共和党のマケイン候補を下して当選、第44代大統領になることが決まりました。

白人の母ですが、アフリカのケニア人を父に持ち、米国の基準では黒人、本人も黒人のひとりとして政治活動を行ってきました。そのような人物が、他民族国家アメリカで大統領に選ばれるようになったのです。

かって米国は奴隷制があり、それが廃止されたあとも人種差別の厚い壁がありました。1960年代には公民権闘争が高揚するなど差別撤廃への長い歩みがありました。少なくとも公民権闘争をニュースで知っていた時代の私としても、まことに感無量なものがあります。

今のブッシュ大統領がいかに問題があったかということもいえますが、米国民の成熟度を改めて示してくれました。はっきりものを言い合う風土があったからこそともいえるかもしれません。

日本には、アイヌ民族とアイヌ民族のおかれている問題があります。8月の洞爺湖サミットは、アイヌ民族にも陽をあてる結果ももたらしました。このカムイミンタラ誌でも、何回が特集としてもとりあげてきました。改めて、アーカイブズでお読みいただきたいものと思いました。

以上 (室長) 081110

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2008年11月04日

おすすめします 田中優子「カムイ伝講義」

白土三平の劇画「カムイ伝」、1964年から開始され、発行する雑誌も変わりながら延々と続きました。第1部第2部外伝と3部構成のものが近年小学館から全集として発行され、全38巻という膨大なボリュームのものが完結し、まとめて読むことが可能になりました。カムイとは主人公の名前、劇画では非人の子で忍者となり、抜け忍として負われる立場の男です。

私は、大学生時代に評判が高くなってから、途中のものを少し読んだことがあります。まことに断片的なものでしかありませんが、鮮烈な画像、するどい切り込みの内容に、目を見張った記憶があります。

今回全集発行を機会に、最初からある程度まとめ読みをする機会をもてました。たいへん雄大な構想と群像劇の面白さをあわせもった作品だったのだなということを、それで初めて理解できました。野心作でした。

田中優子という人がいます。1952年生まれの江戸時代の文化などの研究家で知られている人で、現在法政大学社会学部教授です。その人が「カムイ伝」を高く評価し、大学で「カムイ伝全集」を参考書にした授業を行っていました。2006年4月からだそうです。

何も知りませんでしたが、その講義内容を本にしたのが「カムイ伝講義」(小学館 2008年10月刊 本体価格1500円)でした。店頭にあった同書をたまたま手にとってわかり、読むこととなりました。

田中さんによると「カムイ伝の舞台は1650年前後から1680年ごろまでの日本」だそうです。(18ページ)

けっしてやさしい内容とはいえないのでてこずりました。でも読んで目からウロコの落ちる思いを味わいました。「カムイ伝」がじつにしっかりした資料の読み込みの上に、書かれた劇画ということをまず知りました。さらに、それから汲み取れること、考えを進めていけるはたくさんあることを、田中さんの熱をこめて語っていることで知ったことです。
私の持っていた江戸時代のイメージがまったく変わってしまいました。うすっぺらなものではなく、中味の濃い豊かな江戸時代像を繰り広げてもらったからです。そしてたくましい農民像も。「カムイ伝」はまことにふさわしい伝え方をしているようです。

大作「カムイ伝」にとりくむ、大学生以上の年齢の人の入門書としてもよいものかもしれません。「講義」のわからないところを、「カムイ伝」そのものでたしかめる、歴史書などで深める、さまざまな展開で使えるものです。

田中さんの熱い思いは以下のことからも伝わってきます。
「『カムイ伝』は時代を超えて、むしろいまのためにあるのではないか。私たちは歴史の中で、いったい何者なのかと問い、何ができるのかと考え、カムイはいまどこに住んでいるのか、と耳をすます。カムイはこの世界をどう見ているか、どう考えているか、カムイなら、どこで何を仕掛けるだろうか、と、私は考えをめぐらしている。(328ページ)

本の腰巻の宣伝の文章も刺激的でした。「カムイ伝」に目を通す機会を得たものとして、それははたしてどうかと、「講義」に関心を持たせる、なかなか挑戦的な文章です。
「『いまの日本はカムイの時代とちっとも変わっていない』競争原理主義が生み出した新たな格差・差別構造を前に立ちすくむ日本人へー。
江戸時代研究の第一人者が放つ、カムイ伝新解釈!」

読んでみて腰巻の文章はその通りと必ずしも思わなかった私でした。そう言いたくなる内容ということだったのでしょう。それもありというのが私のスタンスになりました。

以上 (UT) 081104



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2008年11月01日

カムイミンタラ2008年11月号公開しました

ウェブマガジン カムイミンタラ 2008年11月号(第24号 通巻144号)公開しました。

特集は室蘭市の「てつのまちぷろじぇくと」、地元輪西町の人たちを中心とした取り組みをとりあげています。

随想は、大野頌さん、高遠菜穂子さん、福山憲昭さん、です。

登場している方々の活動、思いを感じていただければ幸いです。今米国はカジノ資本主義といわれてきたものがこの9月破綻し、大恐慌以来の金融危機と言われています。その波は容赦なく世界を日本を洗っています。改めて足元を見、人の意見に耳を傾け、自分の頭で考えることが必要となりました。

以上 (室長) 081101








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2008年10月24日

おすすめします クルーグマン「格差はつくられた」

今年のノーベル物理学賞、化学賞には日本人(なかには米国籍となったひともいるそうで、単純にひとくくりにはできないそうですが)が4人も選ばれ、たいへん驚きました。その業績はすばらしいものがあるそうです。基礎研究がその後正しさが証明され、成果が評価され受賞となりました。なかにはとっくにもらっていても不思議でない人もいるとか。

そして経済学賞は、米プリンストン大学教授ポール・クルーグマン氏になりました。何が彼の場合の業績となるのかということは、私にはさっぱりわかりません。現米ブッシュ政権にたいしてきわめて批判的で、ずけずけとした発言を一貫して続けているらしいということだけは、少し認識していました。

経済学賞というニュースで初めて手にとってクルーグマンの本を読んだのが、本年6月に早川書房から翻訳出版された「格差はつくられた −保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略」でした。訳者の三上義一氏のあとがきによると、昨2007年夏に米国で出版されたものであり、日本での翻訳出版は本国より1年遅くなったものの、今の時節にあわせた刊行でも論説でもないそうです。それだけ予見性の高いもののようです。

読んでみたらなるほど、クルーグマンの学者としての思想と理論の本ではなく、アメリカ政治を憂い批判しての政治評論、時評とも言うべき内容でした。その猛烈で仮借ない激しさは、象牙の塔で静かに研究にはげむタイプとはまったく縁遠いタイプのようです。まことにとまどいました。歯に衣を着せないなどという表現ではとても伝え切れません。行動する学者のひとつの典型です。

わからないながらも問題提起に対し、考えるべき多くの示唆を受けたように思いました。白人による根深い黒人差別の存在が、じつは格差の拡大にも力をふるい、国民皆保険実施をおしとどめている、という主張には、本当に驚きました。当否、正確かどうかはおいても、まことに刺激的な問題提起です。今を語るだけではなく南北戦争以来から大恐慌にももちろん言及し、彼の歴史観、社会観、あるべき国の姿などをうかがわせる内容です。「保守派ムーブメント」と表現している相手に対しては、徹底した批判です。

「保守派ムーブメント」の理論的支柱となってきたフリードマンに代表されるシカゴ学派にたいしても手厳しく語っています。フリードマンの「選択の自由」がかって日本で翻訳出版されたとき、普段経済学者の本に縁遠いひとも関心を持ち、手にしていたことを思い出しました。

私には、まず頭をどやされたようなもので、かみくだくのはこれからと言っておきましょう。しかしそれもどの程度できるものやら。なかなか難事です。

かっての大統領当時のクリントン氏、そして夫人のクリントン上院議員が、国民皆保険制度への取り組みで、いかに手ぬるかったか容赦ありません。今民主党大統領候補がクリントン上院議員ではなくオバマ上院議員となったのもそのことが大きかったこともわからせてくれました。国民が安心して働ける国、安心して生活できる国ということは、なんとしても必須のことのようです。

これからの日本の総選挙、アメリカからの津波を浴びている世界経済、日本経済のなかでのものとなります。どうなるのでしょうか。私も含め有権者ひとりひとりきちんと考えることがますます大切なことになります。心して臨もうという気持になりました。

以上 (UT) 081024




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2008年10月03日

おすすめします 河出書房新社「小林多喜二と『蟹工船』」

河出書房新社より「小林多喜二と『蟹工船』」と題した本が出版されました(1500円 税別)。小林多喜二についてその作品について、さまざまな人の文章発言が収録され、親切なガイドと解説書もかねた内容です。さらにそれにとどまらず、プロレタリア文学にも視野を広げる内容となっています。丁寧で多彩な中味、充実した本です。

そのなかにノーマ・フィールドさんの「多喜二の『未完成性』が問いかけるもの」が入っています。ウェブマガジン「カムイミンタラ」2005年9月号特集で掲載したものです。それが改めて収録されています。質問に対し、ノーマさんが答える形でまとめられています。

しばらく前に、出版社編集部から、収録したいのでよろしく、と連絡がありました。どうぞと回答していましたが、てっきり抜粋か引用での掲載と私は思っていました。ところが本で確認したら、全文収録です。たいへん驚きました。しかし、内容をノーマさん自身も評価しているからこそ、こうした収録になったのだろうと思うと、たいへんうれしい気持になりました。

ウェブマガジンでは、現在でも読め。文章以外の写真なども載っています。本を機会にカムイミンタラでも読んでいただけたら、うれしいかぎりです。

以上 (室長) 081003
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2008年09月18日

おすすめします 朝日新書「ルポ 内部告発」

2008年9月発行で、朝日新書から「ルポ 内部告発 なぜ組織は間違うのか」が出版されました。著者は奥山俊宏、村山治、横山蔵利の3氏、皆朝日新聞の現職記者です。2008年2月から3月にかけて朝日新聞に「内部告発」を連載された記事がもとになっているようです。

内容は多彩です。これだけのところでこれほど内部告発が行われていたのかと、驚くばかりです。それぞれ勇気を持って内部告発をした人たちを取り上げています。告発時、OBの人もいれば、現職の人もおり、各人さまざまな思いから、踏み切りました。それがわかりやすく紹介されています。告発をした側ばかりでなく、告発をされた側があるべき姿としてどう対応すべきかについても、考えさせてくれるものになっています。

自らにふりかかるだろう苦難を恐れず、間違っていることは間違っている、正しいことは正しい、と正面きって実名で発言するということは、誰にでもできることではありません。頭がさがる思いになりました。また、その積み重ねが、聞くことは聞く社会になってきていることがうかがわれます。

「義をみてせざるは勇無きなり」との論語の一節を、本当に久しぶりに思い起こすこととなりました。

ただ、警察裏金告発問題に関しては、現職警察官仙波敏郎さんを取り上げ登場させていますが、仙波さんを踏み切らせることになったのは、北海道警察の裏金告発があったからです。道警OBの原田宏二さん、斎藤邦雄さんが、勇気ある実名告発を行い、地元紙北海道新聞が、しっかり取り上げました。また両氏は、不当なあつかいとなった仙波さんの起こした裁判にも大きな力となりました。道警の件は正面からとりあげず、原田さんだけ、それも名前も出さず紹介に留めています。(160ページ)

同じ北海道のミートホープの偽装告発問題は、朝日のスクープともいうべき報道がきっかけとなり、それについては本題のひとつでもありますから、まことに詳細に記述されています。北海道新聞に差をつけたミートホープの偽装告発と差をつけられた道警裏金告発、それでいささかくわしさに違いがあるように思えるのだろうかと、ちょっと残念な気持がしました。

しかし、警察、検察の裏金についてのものも含め、本当に幅広い目配りをした内容です。百科事典的好著です。

内部告発とは厳密には違うかもしれませんし、本書の題とも違うことになるのですが、雪印食品の牛肉偽装を告発した西宮冷蔵社長のことも、何かの言及があれば、さらに読者に広い視野を与えたのではないでしょうか。

以上 (UT) 080918




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2008年09月16日

航空自衛隊のイラク年内撤退

過日、町村官房長官の発表で、今イラクへ派遣されている航空自衛隊を政府は年内撤退の検討をしているとのことがありました。

間違ったことをしていたのを改めるということではなさそうです。それとは別な理由をあげていました。しかし、イラクへの自衛隊派兵の実施が行き詰った結果には違いありません。

たいへんうれしいニュースとして聞きました。イラクへの自衛隊派遣に反対し、全国にさきがけて派兵差止訴訟を起こした故箕輪昇さん、このニュースどうお聞きになっているでしょう。派兵は間違いとのますます大きくなっている流れの中間報告として受け止めておられるのではないでしょうか。

生前の裁判にいたる考えと行動、ウェブマガジン カムイミンタラ2006年5月号で特集でしています。今一度お読みいただければ幸いです。また、2006年2月の意見陳述の記録全文も特集資料となっています。あわせてお読みください。

以上 (室長) 080916


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2008年09月01日

カムイミンタラ2008年9月号公開しました

ウェブマガジン カムイミンタラ 2008年9月号公開しました。

特集は、北海道で開催されたサミットを機会に、市民の手でさまざまなフォーラムが行われまた。「世界は、きっと、変えられる G8サミット市民フォーラム北海道」と題して、伝えています。「国民」という視点ばかりではなく、「市民」そして「世界市民」としての視点からも足元を世界を考えてみる、現代の切り口発想ではないでしょうか。はたして何が得られたのか、確認されたのか、読み取っていただきたいものです。

随想は、山崎達郎さん、本田優子さん、岩橋浩さんです。それぞれの思いを込めた寄稿をしていただきました。

以上 (室長) 080901

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