2011年03月30日

カムイミンタラアーカイブズ4月1日公開へ

ウェブマガジン カムイミンタラ(小冊子のときから含め通巻150号)をアーカイブズとして4月1日より公開します。

目次や検索などを従来の公開の仕方とは変更し、利用しやすさを心がけたつもりです。各号の特集と随想を網羅したもので、1984年から2010年の間の北海道の風土文化について伝えてきました。記録としてふり返られる内容も、あると考えています。2011年3月11日に起こった「東北・関東大震災」と被災した東京電力福島原発事故は、これからの日本の新しいスタートにつながる出来事となるでしょう。

しかし時間地域歴史は連続性のあるものであり、どうあっても「温故知新」です。このアーカイブズが、読者の方々に、北海道のこれから日本のこれからを考えるうえで、ひとつの資料と受け止めていただければと考えています。歴史から学ぶということにもつながるなら幸いです。

以上 (室長) 2011年3月30日
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2011年03月21日

東北・関東大震災お見舞い申し上げます

2011年3月11日、宮城県沖を震源とするマグニチュード9.0の超大型地震「東北・関東大震災」が起こりました。地震津波被害もまだ全貌もつかめない惨状です。さらに震災による2次被害で東京電力福島第一原子力発電所が活動を停止、炉心溶融という事態も起こり、現在進行のくいとめに消防、警察、自衛隊が必死の取り組みを行っています。なお「落ち着いた」という状態にいたっていません。一刻も早く押さえ込みのめどが立つことを願うばかりです。

地震規模などでいうと、1923年の関東大震災、1995年の阪神大震災を上回るものです。日本の歴史上でも最大規模の地震となりました。

なくなられた方々、被災された方々には心からお見舞い申し上げます。

カムイミンタラでは、自然災害とそれからの復興の取り組みで特集が2回あります。1996年5月号(通巻74号)「奥尻の復興3年目のいま」、2002年1月号(通巻108号)「地域経済を支え合う 有珠山噴火に直面して」です。1993年7月13日の北海道南西沖地震、2000年3月31日に噴火開始した有珠山、その現地の人々の対応を追いました。

場所内容の異なる事とはいえ、今後の参考にしていただければ幸いです。

以上 (室長) 110321

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2011年02月16日

アーカイブズとしてのスタート

ウェブマガジン カムイミンタラのトップページを2月10日に変更しました。トップページ自体もこれで完了というわけではありません。定期発行を終了し、アーカイブズ(保存記録)としてのスタートとしての変更です。

以降、内容確認や検索などをよりわかりやすいものにしていきます。大きく手を加えてということにはならないでしょうが、利用しやすく、関心に応じて見つけやすく、が眼目です。

4月1日からは正式なアーカイブズ版として公開予定です。

2011年2月16日 (室長)



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2011年01月06日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。2011年の幕開けです。

カムイミンタラも通巻150号で終刊。年明けからアーカイブズとしてのホームページ手直しにはいります。しばらくかかるので、それまでは現在ままで公開続けていきます。

今後ともよろしくお願いします。

以上 (室長) 110106

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2010年12月20日

ウィキリークスの情報公開と日本のマスコミによる紹介

国際告発サイトと呼ばれる「ウィキリークス」というサイトがあります。今一番注目されているインターネットサイトでしょう。創設者アサンジ氏はまだ若い人物です。

いろいろ名をはせてきましたが、今年後半行った米国の外交・軍事の機密文書公開は決定版といわれる内容かもしれません。政府組織の内部告発で外部に流出したといわれる文書を入手し公開しました。その内容が衝撃的です。日本のマスコミが紹介してるものでさえ、驚くようなことがわかりました。流出元の米政府が「ニセ文書」「ウソの内容」と言って否定をしていないこと、クリントン国務長官が弁解と釈明を10数カ国に行ったということが、その深刻さをよくあらわしています。

ジャーリズムには「事実の報道」と「調査して報道」とが、あるそうです。事実を伝えることも大事なら、よく調べて内容を伝えることも大事なのです。今回のことは大スクープであり、掘り下げられるべき内容のオンパレードです。

ウィキーリクスと公開報道で手を組んだのが米ニューヨーク・タイムス紙、英ガーディアン紙、独シュピーゲル誌だそうです。いずれおとらぬ影響力のあるところが足並みをそろえたことで、その衝撃はきわめて大きなものになったようです。

もう少し状況が理解できるようにならなければ、意義や評価を軽々しく下すことにはなりません。しかし、ひとつわかることがあります。日本のマスコミ、ウィキリークスと今回の文書公開、目にすぐつくような報道はしていません。連続的でもなく逆にきわめて断片的でしかないように見受けられます。

たとえ小さなことでもささやかなことでも、報じることは意味を持つ、あるいは意義を改めて確認できる、ということは、当誌カムイミンタラでも理解してきました。身の丈にあった伝え方もあるのです。

しかし今後の国際社会に大きな影響を及ぼすかもしれない事の報道は、やはりマスコミがきちんと報じなければ広く伝わりませんし、時間がかかることになります。いまだに私にはよくつかめるまでになっていません。その点では日本のマスコミ、いささか問題意識がかたよっているのではないでしょうか。今後の報道に期待します。断片をつづりあわせて少しわかってきた者の期待なのですが。

以上 (室長) 101220
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2010年12月06日

ありがとうございました

「ウェブマガジン カムイミンタラ」2010年11月号(第30号 通巻150号)を発行しました。これで定期発行の継続は終了します。1984年から26年間、印刷物からウェブマガジンへという変化とそれに伴う中断期間はありましたが、続けてくることができました。

これも熱意ある編集者の努力と読者の皆様の支援あったからこそです。題名はカムイミンタラ(アイヌ語で神々の遊ぶ庭 大雪山の呼び名のひとつでもあります)とし、「みなさまの心を結ぶ北海道の風土・文化誌」を心がけ隔月刊の小冊子ですが、発行を続けてきました。

当時は知られていなかったカムイミンタラの言葉(印刷物の表題使用は、私たちが最初の使用ではありません。第2号です)、今はすっかり知名度があがったことには、多少の貢献をしてきたかもしれません。各種の使い方がされています。

カムイミンタラは印刷物としては2004年区切りをつけましたが、21世紀に入り、インターネットの発達が過去号の保存版をアーカイブズ(保存記録情報)としてネット上で読むことを可能にしてくれました。その公開は取材先寄稿先の了解をとる努力をしたうえでのことでした。

新たなウェブマガジンでの継続もし、新しい体験経験もすることとなりました。

通巻150号、とりあげたテーマ、多彩な寄稿者、ふりかえっても幅広い内容を集積させています。そのすべてをアーカイブズとして引き続き公開することは、意味があることだと私たちは考えました。

このかたちでの公開を続けます。また、一定体裁などに手を加えたアーカイブズ版、2011年中に改めて切り替えて公開します。よろしくお願いします。

以上 (室長) 101206


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2010年11月08日

11月号特集紹介

ウェブマガジン カムイミンタラ11月号(30号 通巻150号)特集は、「女性自衛官人権訴訟 原告と弁護団の3年3カ月」です。2010年7月29日、札幌地裁で原告勝訴の判決が出され、国側の控訴断念で、8月12日判決が確定しました。

2007年5月8日に北海道の基地勤務の原告は札幌地裁に提訴、3年余の裁判がはじまりました。当初より弁護団で中心的役割を果たしてきた、佐藤博文さんと秀嶋ゆかりさんに、決着がついた裁判をふりかえって対談していただきました。大きな意味と意義があった裁判であったこと、原告も多くの人たちに支えられての裁判であったこと、お二人の話からうかがわれます。

北海道は、故箕輪登さんが自衛隊イラク派遣違憲訴訟を全国にさきがけてはじめたところです。その土地で、女性自衛官人権訴訟が行われました。カムイミンタラとしてそれぞれ特集として取り上げたことになりました。

特集広い方々にぜひお読みいただければと思います。

以上 (室長) 101108







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2010年10月26日

最終巻にむけて取り組み中です

ウェブマガジン カムイミンタラ第30号(通巻150号)の公開にむけて現在取り組み中です。11月号としていて、それには間に合う予定です。11月すぐにということにはならないかもしれませんが、よろしくお願いします。

私自身の気持としては、思いがけなく続いたものだとの思いがあります。小冊子で第1号を出したのが、1984年1月号でした。以降隔月刊として120号まで20年続きました。スタートしたときは、はたして何年続けられるかまったく予測がつきませんでした。3年(石の上にも3年という言葉がありますから)も続けられるものだろうかが、率直な心境でした。それが三浦綾子さんの特集ではずみがつき(人様の評価もぐっとあがって)、右往左往しながらの20年でした。

2004年1月号が120号、もうよいのではと「休刊」としました。それっきりというところでしたが、20年の世の進歩が思わぬ継続発行に結びつきました。当時インターネット上で既存号の公開ができることがわかり、それを行ったところ、ウェブマガジン形式での続きの発行となったのです。

それが2005年1月号でスタート、通巻で2010年1月号が149号まで到達しました。150号で終刊とすることは早くから言っていたのですが、特集テーマ候補がありすぎてずるずると間があいた最終号発行となりました。

最終号発行(公開)後、ふりかえってのことなど、このブログで少し掲載します。

また、全150号はいずれにせよ、インターネットで読める形に今後もしていきたいと考えています。

よろしくお願いします。

以上 (室長) 101026

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2010年09月17日

ウェブマガジン30号(通巻150号)発行予定

ウェブマガジン カムイミンタラ第30号(通巻150号)発行予定をお知らせします。

特集テーマがしぼりこまれたことで、発行(公開)予定が立つようになりました。現在11月1日公開で考えています。

実際の取材、編集などの流れの中で変更となる可能性がまだあります。しかし、着実な積み上げで作業していこう、間に合わせようというのが私たちの心がけているところです。

以上 (室長) 100917

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2010年08月23日

お知らせ ウェブマガジン カムイミンタラ 第30号にとりかかります

ウェブマガジン カムイミンタラは、第29号(印刷冊子からの通巻149号)を公開して以来、しばらく定期発行を休んでいました。このたび第30号として年内に公開するものとします。

カムイミンタラは当初隔月刊小冊子として「北海道の風土・文化誌」として、りんゆう観光が発行を続けてきました。20年間発行を継続し、120号となった時点で、区切りとし休刊しました。

しかし、インターネットの進歩から過去発行号のインターネットでの公開を、印刷を手がけてくれていた先の努力で果たせました。それにあわせて追加号をウェブマガジンとして公開継続してきました。それは予想をこえて続き、その発行でも体験を積み重ねることとなりました。

最終的にウェブマガジン第30号、通巻150号が一区切りの節目としてはよかろうとの判断を春には社内的にいたしておりました。カムイミンタラはウェブマガジンで30号ですが、通巻150号を持ちまして区切りとして終刊とします。

隔月の公開を進めてではなく、29号と30号の公開の間が空きましたのには当方の事情によるものです。30号の特集企画については、以前より複数の案があり、それなりにすてがたく検討を継続していたことが一番大きな理由です。最終的な判断段階に達しましたので、その選択と作業の段階に入ります。早ければ10月1日には遅くとも11月1日公開を目指します。

なお、これから公開されるものを含めた通巻全150号におよぶ内容は、小さな発表の場とはいえ、独自の意味のある集積と記録です。これまで過去号の公開もしてきました。30号公開では、今の公開形式引き続き行います。そして、一定期間後改めてアーカイブとして公開を続けていくする考えであることを付記させていただきます。

以上 (室長)100823



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