2006年12月03日

知的格闘技 「チェス」「将棋」「囲碁」

今開催されているアジア大会、中東カタールのドーハで行われています。日本人選手の活躍も報じられています。

大会競技の中に、正式競技になっているかどうかまでわかりませんでしたが、チェスが含まれています。いわゆる西洋将棋です。たいへん驚きました。チェスは国際基準での知的格闘技なのです。日本からも参加していました。オリンピックにも認めてもらおうという動きはあるはずですから、次の北京オリンピックにも登場するかもしれません。

日本でもさかんに行われている将棋、囲碁も、チェスがそうであれば、劣らない知的格闘技です。囲碁は中国発祥で、韓国、北朝鮮、日本でもたいへん盛んです。囲碁人口も世界に広がっているようですから、チェスに続いてそうした舞台にも登場を期待できるかもしれません。

将棋は、日本独特の発達をしたいわば日本のチェスです。世界に広まり、いまいったスポーツ大会に登場するのは、囲碁よりも遅いかもしれません。しかし、長い深い伝統と奥行きをもった競技です。

日本ではプロの組織として、これまで日本将棋連盟がありました。プロ資格となるプロ四段を養成機関奨励会を勝ち抜いて達成した人がプロ棋士です。女性ではまだ達成した棋士はおらず、「女流棋士」という扱いでプロ棋戦に参加もしてきました。将棋連盟に所属していますが正会員ではないそうです。これは何も男と女では違うからというものではないわけでしょうが、区別されてきたわけです。スタートでの違いはあったかもしれませんが、女流棋士も研鑚するなか、男性プロ棋士とひけをとらず指せる人も何人もでてきたそうです。本当のトップレベルにもあと一歩のところなのでしょう。

このたび、その女流棋士たちが、女性棋士たちだけの組織をつくることで動き出すそうです。12月1日会合が持たれ、「女流将棋協会(仮称)設立準備委員会」が設置されました。来春にむけての活動です。

日本将棋連盟も、その独立を「支援」の構えとか、協力組織という関係になるのでしょうか。私にはわかりづらいところがありますが、女流タイトルもあり、独自活動も行っていきたいとの気持ち意見が多数の女性棋士の意見のようです。ゴルフは、競技の面でも組織の面でも、男性と女性は違っています。そういうことも念頭にあるのでしょうか。

囲碁の場合は、男性も女性も同じ条件の試験を勝ち抜いてのプロ棋士です。女流タイトルは別にあっても、普通のタイトル戦にも参加する形です。韓国ではビッグタイトルを取る女性棋士(中国出身ですが)もでました。将棋も実力的には、男女差はもっと埋まる方向で進むでしょう。走ったり、力比べをするというもので、どうしても男女差があるものではありません。男女を問わないタイトル戦での女性の活躍もこれからますますでてくるでしょう。その大きなバネに、「女流将棋協会」がなってくれることを期待します。

カムイミンタラ アーカイブズ」でキーワード検索してみましたら、囲碁で1件、将棋で1件でした。市民に定着したものとして、将棋や囲碁が言及されていました。チェスは2件です。

以上 (UT) 061203
 




posted by kamuimintara at 16:40| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。