戦後を代表する劇作家のひとり、木下順二さんが亡くなったことが報道されました。10月30日に亡くなられていて、享年92歳。
代表作のひとつが「夕鶴」。鶴の恩返しという民話を題材にし、こどもにもわかりやすい筋立てとなっており、よく知られている作品です。主役の鶴の化身「おつう」を山本安英(やまもと・やすえ)さんが演じた舞台も、高い評価を得たものとなりました。
ふと連想したのが、カムイミンタラでは、「演劇」ということで特集でとりあげたこともあるし、寄稿していただいたものの中にも演劇にちなんだものもあるということでした。
早速カムイミンタラアーカイブズで、「演劇」という言葉でキーワード検索を行いました。そうすると、先に述べたなまとまりのあるものを含め、「演劇」という言葉は、延べ17件の特集やずいそうで使われていることがわかりました。特集のなかで11件、ずいそうで6件です。1985年11月号(通巻11号)から、ウェブマガジン・カムイミンタラ2006年7月号(ウェブ版第10号 通巻130号)にわたっていました。さまざま形でですが、これまでの集積を示してくれます。
他の例、たとえば、「アイヌ」でキーワード検索しますと、これは1984年3月号(通巻1号)から2006年9月号(ウェブ版11号 通巻131号)まで、56件がリストアップされてきます。
このような形でカムイミンタラアーカイブズを活用すると、関心のおもむくまま、これまでを振り返ったり確認することもできます。こうしたカムイミンタラの楽しみ方も現在はあること、認識いただければ幸いです。
以上 (UT) 061201
2006年12月01日
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