2006年05月18日

箕輪登さんの言葉

5月17日、カムイミンタラ5月号特集でとりあげさせていただいた箕輪登さん(5月14日逝去、83歳)の告別焼香が、小樽市・龍徳寺でありました。そのとき参列者に配布された箕輪家のお礼文書の中に箕輪登さんの言葉が載せられていました。下記内容です。重く受け止めました。

「何とかこの日本がいつまでも平和であって欲しい。平和的生存権を負った日本の年寄り1人がやがて死んでいくでしょう。やがては死んでいくが死んでもやっぱり日本の国がどうか平和で働き者の国民で幸せに暮らして欲しいなとそれだけが本当に私の願いでした。」

(室長)
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