2009年12月03日

おすすめします 映画「one shot one kill ー兵士になるということー」

ウェブマガジン カムイミンタラ2007年7月号(第16号 通巻136号)特集は、「声をあげるアメリカ市民 藤本幸久『戦争をする国の人々』を撮る」でした。その藤本監督が時間をかけ、2本の作品とし上映をはじめました。「one shot one kill ー兵士になるということー」「アメリカ −戦争をする国の人々ー」です。

札幌圏での皮切り上映予定は以下のとおりです。

「one shot one kill」  1時間48分
12月15日@13時30分より A19時より
札幌市北区北8西3 エルプラザホール
当日 1500円(前売り1000円 4丁目プラザプレイガイド)

「アメリカ −戦争をする国の人々」 8時間14分
12月26日(土)27日(日)10時30分より1日1回上映
江別市JR江別駅前徒歩5分 011−384−4011
両日限定100席 2000円(4丁目プラザプレイガイド、ども)

「one shot one kill」は米軍海兵隊の新兵キャンプを取材したドキュメンタリーです。杮落としを11月7日沖縄県の辺野古コミュニティーセンターで行いました。地元紙琉球新報、沖縄タイムスにもおおきく報道されました。

逐次、全国で上映されていきます。多くの人がご覧になることをおすすめします。

連絡先

影山事務所  011−206−4570
marinesogohome@gmail.com

以上 (UT) 091203










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ブートキャンプの実態を描いたONE SHOT ONE KILL
Excerpt: 藤本幸久監督作品を見るのはこれが2作品目だ。今回は海兵隊の新兵訓練所、いわゆるブートキャンプのドキュメンタリーだ。解説などはほとんどなく、新兵の訓練の様子を撮り続けた作品だ。それにしても何度このような..
Weblog: オヤジの映画の見方
Tracked: 2009-12-16 16:52