2010年08月23日

お知らせ ウェブマガジン カムイミンタラ 第30号にとりかかります

ウェブマガジン カムイミンタラは、第29号(印刷冊子からの通巻149号)を公開して以来、しばらく定期発行を休んでいました。このたび第30号として年内に公開するものとします。

カムイミンタラは当初隔月刊小冊子として「北海道の風土・文化誌」として、りんゆう観光が発行を続けてきました。20年間発行を継続し、120号となった時点で、区切りとし休刊しました。

しかし、インターネットの進歩から過去発行号のインターネットでの公開を、印刷を手がけてくれていた先の努力で果たせました。それにあわせて追加号をウェブマガジンとして公開継続してきました。それは予想をこえて続き、その発行でも体験を積み重ねることとなりました。

最終的にウェブマガジン第30号、通巻150号が一区切りの節目としてはよかろうとの判断を春には社内的にいたしておりました。カムイミンタラはウェブマガジンで30号ですが、通巻150号を持ちまして区切りとして終刊とします。

隔月の公開を進めてではなく、29号と30号の公開の間が空きましたのには当方の事情によるものです。30号の特集企画については、以前より複数の案があり、それなりにすてがたく検討を継続していたことが一番大きな理由です。最終的な判断段階に達しましたので、その選択と作業の段階に入ります。早ければ10月1日には遅くとも11月1日公開を目指します。

なお、これから公開されるものを含めた通巻全150号におよぶ内容は、小さな発表の場とはいえ、独自の意味のある集積と記録です。これまで過去号の公開もしてきました。30号公開では、今の公開形式引き続き行います。そして、一定期間後改めてアーカイブとして公開を続けていくする考えであることを付記させていただきます。

以上 (室長)100823



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2010年08月06日

おすすめします 斉藤邦雄「くにおの警察官人生」

ウェブマガジン2005年11月号特集が、北海道警察の裏金問題追及の取組でした。警察官OBの実名告発を原田宏二さんが行い、斉藤邦雄さんが続くことになりました。

斉藤邦雄さんは、現在「市民の目フォーラム北海道」で代表の原田宏二さんを支えての活動を行っています。そしてこの8月4日共同文化社(札幌)より、「実録 くにおの警察官人生」を出版しました。

高卒後北海道警察へ、そして35年間の警察官生活を行いました。その都度つどの体験経験が豊富に語られています。続いて退職後に、道警の裏金問題で、実名告発に至るいきさつ、以降の奮闘ぶりが、本人らしい語り口で述べられています。

原田宏二さんは、「やましき沈黙の掟を破って −邦さんと私ー」という文章を寄せています。そこでは斉藤さんの果たした役割、人生に対するひたむきさを、暖かく評価しています。

「それにしても、どうして『やましき沈黙の掟』を破ってまで私を助けてくれたのだろうか。邦さんにはそれを破っても何のメリットもなかった。失うものの方が多かった。激しいパッシングも分かっていたはずだ。(中略)
それはやはり、邦さんの人生に対するひたむきさ、誠実さ、純粋さ、他人に対する暖かさではないかと思う。」(14ページ)

また、巻末資料に、今年の参院選に際しての、市民の目フォーラム北海道として各政党に照会した「警察改革に関する政策」がついているのも、たいへん親切な構成にしています。

国民のための警察、であるための、貴重な著作です。多くの方に読まれて欲しい内容です。

以上 (UT) 100806


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