2010年03月20日

真野正美さん、児童詩誌「サイロ」に新しい表紙絵作者

北海道新聞3月16日号朝刊「ひと 2010」欄に、十勝の児童詩誌「サイロ」の新しい表紙絵作者が紹介されていました。1960年1月創刊月刊の「サイロ」、現六花亭製菓の創業者故小田豊四郎さんのきもいりで始まり、現在まで続いています。

創刊時より坂本直行さんが表紙絵を描いてきました。坂本さんも故人となられましたが、これまで遺作を使ってきました。今回51年目となる2月号から、新しい表紙絵がはじまったのです。

真野正美さん(51歳)、大阪市生まれで自動車のデザイナーとして働いてきましたが、画家に転進して現在十勝管内鹿追町に在住。これからを担っていくそうです。

カムイミンタラ1989年1月号(通巻30号)特集は、「児童詩誌サイロ」でした。創刊とその後の活動をとりあげています。今につながる、発刊の意気込みと熱情、改めてふりかえる意味で、お読みいただければと思いました。

以上 (室長) 100320



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2010年03月10日

おすすめします 西山太吉「メディアと民主主義」

七つ森書館より山口二郎編著「民主政治のはじまり 政権交代を機に世界を視る」が1月に刊行されました。「時計台レッスン3」としてです。

2008年2009年に講演された人の講演などが収録されていますが、そのなかに2008年9月の元毎日新聞記者西山太吉氏のものがあります。沖縄「密約」に関する報道で注目を浴び、そのことにより厳しい生活を余儀なくされた人です。山崎豊子さんの小説「運命の人」のモデルともなりました。

西山氏の講演、彼の政治記者としての見識に触れる貴重なものと受け止めました。歴史的に戦後をみつめていたひとりであることを知らされたからです。また対談のなかで「バックグラウンド・ブリーフィング(背景説明」をきちんと行うのが、メディアの役割として大事なこととの指摘されていたのは印象深いところでした。ご本人の体験からも言える思い提言です。

広く読まれてほしい文章と思いました。

以上 (UT) 100310

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