朝日新聞朝刊朝刊3面のシリーズ「内部告発」で、現職警察官で裏金告発を行った愛媛県警の仙波敏郎さんを取り上げていました。3月24日25日の第21回、22回で題して「警察の裏金」(奥山俊宏記者)です。
内容は告発とこれまでを、簡潔に紹介しています。事実の正確な要約にはなっています。全国紙の全国版でこうした紹介がなされることは、私としては感慨深いものがあります。北海道警察の裏金問題の実名告発(退職後ではありましたが)が、問題の存在と対処の必要性を大きく知らせてくれ、関心をもつこととなりました。これが現職の仙波さんの実名告発にもつながり、裏金が全国に存在することを知らせることにもなりました。
個人の勇気ある行為のあたえた大きな衝撃、これは引き続き大きな波紋とつながっていっています。仙波さんが一貫した姿勢を持ち続けていることも大きいでしょう。そして、共感し支援しようという人たちもまたたくさんいることを教えてくれることにもなりました。
仙波さんはなお、戦いの渦中です。所属組織の理不尽なふるまいに対して、彼の問いかけはつづいています。朝日新聞のように、他の大マスコミも次々と報じてほしいものです。気づき、関心を持つきっかけを拡げることになりますから。私の場合は、北海道新聞の道警に関する報道がそうであり、該当問題のカムイミンタラの特集となり、仙波さんの存在を知ることになっていきました。
以上 (室長) 080326

